挑戦のハードルを下げるミニマリスト生活・思考

こんにちわ、まけべんです!

今回は、ミニマリストは挑戦ハードルを劇的に下げる!

ことをお伝えしていきます☺️

まけべん

実は今年の4月末で人生の大きな決断をして独立することにしました!
今は友人の会社でマーケティング担当やりながら、
スタートアップ企業で事業の立ち上げ、
そして起業準備中です!

挑戦しようと思った時に、改めてよかったこと、

それが正にミニマリスト生活でした。

想定読者

・いつか起業したいけどなかなか、行動に移すことができない
・お金が不安で、挑戦どころじゃない

上記の方はぜひ読んでみてほしいです!

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目次

ミニマリストが挑戦のハードルを下げる:時間

ミニマリストになると

可処分時間(自由に使える時間)が圧倒的に増えます!

ここではあえて、可処分時間と言っています。

なぜなら、物を選んでいるもしくは選ばされてる時間

その時間、本当に自由な時間ですか??

とふざけているように聞こえるかもしれませんが、

人は年間探し物だけに150時間使っています。

これは単純に時給2,000円だとしたら、30万円をドブに捨てているようなものです。

探し物の時間_参考記事

他にも、毎朝の服選び等

日々、物が多いからこそ時間が増えていることは間違いありません。

ちなみに、僕ら夫婦は服を断捨離し、

それに伴い、いらないハンガーを捨てました。

これだけで朝の時間が15分は増えました。

脳が活発化している朝だからこそ

15分はかなり大きいですよね。

Time is money!!

挑戦するときに最も必要なリソースは時間です!

物を減らすことで時間は捻出できます!

ミニマリストが挑戦のハードルを下げる:お金の面

物を減らすことで、時間だけでなく

当然、お金の面でもかなりの恩恵を受けることができます。

お金の不安って誰もが持ちますよね。

特に独立する時は。。。。。

しかし、ミニマリストになることで圧倒的に浪費を減らすことができます。
ここでは思考の面と物理的な面からお伝えしていきます。

思考の面が変わってお金をセーブする

発想がこれ本当に必要か?

という考えをするようになります。

  • 〜の洋服が欲しい
  • 〜の本が欲しい
  • 〜の食器が欲しい

などなど、欲しいものってつきないですよね。。。
でも、ミニマリスト生活になると発想が変わって、
物の価値、必要性を吟味するようになります。


ちなみに僕は読書好きな面もあり、

年間25万円くらい本の代金で使っていました。

(少ないと思う人もいるはず)

しかし、発想が変わってから、

本当にこの本は必要か?という視点が身につき

無闇に本を買わなくなりました。

今までは乱読していたこともあり、読んだら終わりということも多かったですが、

読書は行動に活かしてこそその恩恵を享受できるはずです。

結果的に、無闇に買わなくなってお金をセーブできていると同時に
一冊一冊の本と向き合うことができるようになり
効率が良い読書、インプットになっていると確信しています。

思考が変わると行動が変わる
そしてお金もセーブできますね☺️

物理的なものをコントロールできるようになる

典型的な例が食材です。
豆腐や卵、賞味期限を切らしてしまうことってありませんか?
この原因は当然、冷蔵庫の中を理解せずに、コントロールできていないからですね。

食材だけでなく、
他にもコントロールできていないものってありませんか?

例えば
自分自身が毎月使っているお金の料金であったり、
服の数であったり、
食材であったり。。。。

ミニマリストになることは、物理的にコントロールできる分野を増やすこと。

自分自身にとって必要最低限の物しか持たないことは
必要な物に最大限に注力できるようになることです。

独立すると必要な物が増えてきます。
印鑑などや、管理の仕方によってはレシート等
必要な物を正確に管理するために、
そうじゃないものを手放すことが大切です。

ミニマリストが挑戦のハードルを下げる:行動

選択・判断の質が上がる

良い判断ができるか、特にこれは独立する人が必要な行動だと思います。

物を減らすことで間違いなくこの質は上がります。

ヒックの法則という研究結果があります。
1951年にウィリアム・ヒックという人が提唱した法則で、

人は選択肢が多ければ多いほど、選ぶ時間を要する

参考記事:https://web.lingual-ninja.com/2018/11/hicks-law.html

これはマーケティングをやっている人は知っている人が多そうですが、

メニューが多ければ多いほど顧客は物を買わなくなるという事例も存在します。

良質な選択をする上でいかに物があるかで判断を鈍らせているか分かりますね。

また、その他にも独立して必要な力が意識の力、やり切る力だと思います。

これはウィルパワーとも言われており、
やる気や認知を制御する実行力などにもつながっているという意味です。

僕らの日々の選択はこのウィルパワーがあるからできていることであり、

メンタリスのDaigoさんも下記のように述べています。

集中力を持続させるには、ウィルパワーを枯渇させないことがカギ

引用:『自分を操る超集中力』メンタリストDaigo

ウィルパワーと言われているだけ、あって疲れてくるとこのパワーを消耗してきます。

なので、いかに無駄なことの選択・判断を防ぐことが重要になっていきます。

スティーブ・ジョブズが毎日黒のタートルネックを着ていたというのも
このウィルパワーを消耗させない為と言われていますね。

日々、ベストと言われる決断することが重要な環境下だからこそ、
物を減らすことでウィルパワーの消耗を防ぎ、良い決断をし続けることが必要です。

情報量をコントロール

何かに挑戦する際に、まず始めることは情報収集って方も多くいると思います。

覚悟しなければいけないのは動きながら、情報を集めるため、
落ち着いて整理する時間がそこまでないということです。

そんな環境下だからこそ、自分自身の部屋の情報量を減らすことが
重要になってきます。

僕の場合で言えば、本と本棚。
散らかっている本や乱雑にしている本棚、
もっと言えばそれ自体の存在。

無意識に必要のない情報って自然と受け取ってしまっています。
本のタイトルや全く直近には必要のない分野の本。

いらない情報を極力減らすことも自分自身が
活躍する上で必要不可欠なことです。

何気ない物に気を取られていることってありますか?
一度、日々を振り返ることがおすすめです。

干しっぱなしになっているタオルやハンガー
これだけでも情報処理は行われています!

ミニマリストが挑戦のハードルを下げる:まとめ

起業することや独立したい人は、
時代の流れから今後より増えてくると思います。

ただ思うことと実際に行動することには大きな壁があることも間違いありません。

ミニマリスト生活をすることで、
お金、時間の面で役に立つことや、
日々、必要になってくる判断や情報の整理ができるようになることをお伝えしていきました。

決断は、自分が選んだ選択肢以外を断つこと。
覚悟がいることだと思います。

少しでも挑戦のハードルを下げる為に、役立てて下さったら嬉しいです!
それではまたお会いしましょう!

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この記事を書いた人

経営者兼マーケターのまけべんです。
本の要約 + Tipsや明日の働き方をちょっと変えるコンテンツをお届けします!

"今すぐやる、今できないならいつやるかを今すぐ決める"
がモットーです!

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