成功している人ってきっと、地頭がよくて、
他の人にはない要素を持っているんだろうな〜
こんな勘違いを解消します!
こんな人におすすめ
- 成功したいと思っているけど、何していいかわからない、、
- 成果をあげている人ってどんな人が多いか知りたい
- 自分にはどうせ無理だと思っている
成果をあげている経営者、複数名から話を聞いた内容を元にしています!
※成果をあげている=年商1億円以上を稼いでいる人と定義しています
この記事を読むことで、えっ案外、自分でもできるんじゃねぇ?
って思うこと間違いなしです!
成果を残している経営者の共通点
成果をもたらす経営者の共通項 後回し癖が全くない
メールは後で返信しよう。まだ時間あるから明日やろう。多くの人がやっているのが現状です。
しかし、成功している人ほど、それが全くありません。
経営者はよく行動力があると言われます。
その行動力の象徴が、すぐに行動に移すことです。
行動力とは、行動の量ももちろんながら、いつ行動に移すかという速度の観点もあります。
継続して動き続けることはもちろん、行動するスピード、思考を挟みながらも、動くこと。これが徹底されています。
中でも、某大手ECサイトを運営している経営者が言っていた言葉が
「今できるなら、今やる。今できないならいつやるかを今決める」
日々の業務でも使え、日常生活でも使えることです。
例えば、即レス、食べ終わった食器をいますぐに洗うこと。経費を毎月会計ソフトに入力するなど。
人生は今する必要がないことを蓄積するから、重要でないことに時間が埋まってしまいます。
溜まっている仕事、本当に明日まで時間がかかるものなのか?
きている連絡、今すぐに返信できないのか?
一つ一つの行動が今できないかを確かめることが行動力を自ず引き上げます。
圧倒的な量=異常値
行動の速度の話をしてきましたが、行動する量が圧倒的に多いことも特徴の1つです。
想像以上に働いています。マジで笑
土日はもちろん、祝日も年がら年中、働いています!
行動量に関しては、2つの観点があります!
1つが、同じことを続ける量
例えば、成果を求めるために、愚直に同じことを繰り返す場合。
ある人にとっては5回やって止める場合
ある人にとっては10回やって止める場合があります。
どちらが成果を残すかといったら間違いなく後者です。
1つに対して求めるクオリティが成果を残す人は圧倒的に異なります
基準を上げるためにも、
成果を残している人の基準を知ってアップデートする
2つ目は、バッターボックスに立ち続ける量
新しい挑戦を試みる量が圧倒的に違います。
Aがダメなら、Bをする。
Bがダメなら、Cをする。
挑戦回数、バッターボックスに立つ回数が多いです!
本当に行動が早い人は、アイデアを話した翌週に結果を共有されたことも汗
オリジナリティーから追求しない
独自性を排除して、市場から好まれているものを踏襲(真似)しています。
成果を上げる人は、独自性に優れていることや、革新的なアイディアを持っていると思われがちかもしれません。zozoの前澤さんや、iPhoneを作ったスティーブ・ジョブズなど、革新的なアイディアで世の中に影響を与えている人が多くいますね。
しかし、成果を上げている人ほど、オリジナリティーから動かず、必ず真似から入っています。
考えてみると、iPhoneも組み合わせでできており、Facebookも最初は投票の真似事だったと言われています。
ホリエモンこと堀江貴文氏も新R25の記事で、真似は立派なアイデアと述べています!
記事名:アイデアの極意は、脱オリジナリティ。フェイスブックも先人の知恵をハックして流行させた
世の中は真似から生まれ、真似で成り立っています。世の中で上手くいっている方法を踏襲することで、避けられる失敗を避けて、最短距離で物事を歩めるからです。
また、相談させていただいた経営者から言われた言葉が
今の延長線上で努力しても、1.2倍程度しか成長しない。
2倍、5倍、10倍と成長したいなら、今の自分のやり方を捨てて、上手くいっているやり方を行わなければいけない
目指している成長が1.2倍程度なら、今のままの努力を続けてもいいかもしれません。
でも、目標が2倍、5倍、10倍なら、自分のやり方に付け加えるのではなく、自分のやり方を捨てる。
付け加えるのではなく捨てること。そして新しいやり方を真似る。これを徹底しなければいけません。
独自の経験からオリジナリティーを追求したい欲求を抑え、世の中で上手くいっている事例を徹底的に調査・分析することが大切です。
まとめ
成功している経営者の共通点を3つの観点からお伝えしていきました!
1つ目が、後回し癖が存在しないこと
2つ目が、行動量が異常値であること。これに関しては、同じ行動を繰り返す量と新しいことに挑戦する量が異常(他の基準より高い)です
3つ目が、真似ること。自分よりもうまく行っている人がいるなら、分析して、真似て、オリジナルにする
ぜひ、成果をあげたい、成功したいという人はこれに取り組んでみてください!
でわ、またお会いしましょう〜
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