経営者とマーケティングを
しているまけべんです!
今回は捨ててよかったものを紹介していきたいと思います。
これを捨てるだけで、”強制的に”生活がすぐに変化するというものを選定しました!
環境を整えるだけで生活習慣が変わり、仕事のパフォーマンスを上がっていきます。
ぜひ取り入れていただけたら嬉しいです!
仕事のパフォーマンスが上がる捨ててよかったもの
捨ててよかったもの:バスタオル
捨ててよかったもの その1はバスタオルです。
これはビジネス系Youtuberのマコなり社長もいますぐ捨てるべきと話していたものです。
僕もこれには全面的に同意です。
ぜひこの質問を問いかけてください。
「シャワーや入浴をした後にあんなに大きいタオルって本当に必要か?」
何気なく昔から使っていて、何気なく大きなバスタオルを使っているという方も多いのではないでしょうか?
僕もそうでした!実家が大きいバスタオルを使っていたから、無意識にバスタオルを購入して使用していました。
しかし、バスタオルってデメリットがあります。
大きいからかさばってスペースはかなりとられる。
そして、選択カゴに入れていると、占領される体積がかなり大きい。。。
改めて再度、疑問を持って下記の問いを自身に投げかけてください。
「本当にその大きさ必要ですか?」
前回もお伝えしましたが、「本当に必要か?」
この魔法の言葉を習慣づけることがお勧めです!
結論、あんなに大きさは必要ないですよね。。
ほとんどの人がフェイスタオルくらいの大きさで十分なはずです。
フェイスタオルで試したことがない人は一度使ってみてください!
おそらく使ったことがない人は、最初はバスタオルじゃないと不安に感じるかもしれませんが、
一回フェイスタオルで体を拭いてみれば、十二分に水気を吸収してくれて、問題がないことに気づくはずです。
バスタオルからフェイスタオルに変えるだけで、棚にかなりのスペースが開きます。
そしてあわよくば、空いた収納スペースを見て、収納場所本当に必要かな?
となり、収納棚を捨てるきっかけになるかもしれません笑
一つのスペースができたら、埋めようとするか、それとも存在自体に疑問を持つかは皆さん次第ですが、、
捨ててよかったもの:本棚
捨ててよかったもの その2は本棚です。
僕にとっては苦渋の選択でした。
年間100冊以上読む読書好きにとっては本当に本当に辛い決断。。
いつか名探偵コナンの工藤優作みたいなあの広い家に住んで、本棚だらけの部屋を作ることを夢見て、10年以上(こんな感じが理想↓)
あまり物に執着がないタイプである僕にとって、せめて本だけは本棚だけは、
気にせずに所有していたいということを強く思っていました。
しかし本棚があるだけで実はデメリットがかなりあることに気づいたんです
特に以下の3点は顕著だと思います。
本棚を持つデメリット:掃除が大変
本の隙間や本棚ってかなり埃が溜まりやすいんですよね。
定期的に掃除をしなければ埃が溜まり、
しかも逐一本を本棚から出さなければいけないという手間がかなり発生します。
毎年の大掃除の時に本棚があるだけで、通常の倍以上の時間を要していたと思います。
本棚を持つデメリット:坪単価が見合わない
本棚を置くだけでかなりの面積がとられると思います。
もし1kで、10平米に住んでいて、家賃10万円なら1平米あたり1万円。
大きさにもよりますが、本棚一つで5000円くらいの家賃を払っていることになります。。。
坪単価で考えたらキリがないかもしれませんが、本棚が大きければ大きいほど、家賃がこれだけでとられていると
なるとかなりコスパが良くない置物だとわかると思います。。。。
本棚を持つデメリット:必要のない情報が入ってくる
本を本棚にしまっておくだけで、知的に見えたり
状況によってはそのものがインテリアになるかもしれません。
しかし、逆に何もしなくても大量の情報が入ってくる状況になっていることも考えられます。
本当に注力すべきことがある状態だと注意散漫になる阻害要因になる可能性があるんです。
例えば、仕事部屋に本棚という一見、見栄え的にも良さそうなかんじではありますが、
仕事中に必要のない情報が入ってくるだけで、生産性が下がります。。
目から入る情報を侮ってはいけません。
ある研究結果によると5感における知覚情報は83%となり、大半を埋めているそうです。
特にインターネットの台頭により、ただでさえ情報量が多い現在にとっては、
日々、受け取る情報を整理する必要がありますよね。
風景となって気づきにくいかもしれませんが背表紙の文字は
今受け取る必要のない情報で、日々の生活に影響を与えていると思います。
少し考えただけで本棚ってかなりデメリットが多いですよね。。。。
ちなみに、今現在は本を買っていないのかというと、毎月セーブしないと危ういくらい買ってます笑
Kindle Paper Whiteを活用しています。
Kindleが普及してから、値段であったり、使い勝手であったりなどなどメリットが本当にたくさんです。
物理的な本とは異なり、持っているコストも少なくまた持ち運びにはこれひとつでいいという
メリットが多い代物です☺️
Kindleの良さについては、また他の記事で書いていきたいと思います!
捨ててよかったもの:炊飯器
捨ててよかったもの その3は炊飯器
これは、捨てた当初職場の同僚などにかなり驚かれました笑
炊飯器を捨てて、白いご飯を食べなくなったってこと??
って思うかもしれませんが、ほとんど毎日食べています笑
むしろご飯党で、毎食白いご飯を食べたいと思っています。
しかし20代後半になって気づいたんです。白いご飯でお腹を満たすことはもうやめようと。。。
3大栄養素である、タンパク質、資質、糖質の中でも圧倒的に摂取量が日本人に多いの糖質です。
この最大の要因は間違いなく白いご飯でしょう。
健康は最大の財産で、また食べることは最大の祝福です。
食べたい時に、食べたいものを食べて、飲みたい時に飲む!
可能な限り遠慮なくそういうふうにしたいですよね☺️
だからこそ、日頃の食生活を”強制的に”変えるために、炊飯器を手放すことはお勧めなんです。
仲間や同僚との飲み会、上司などに誘われた会食など、良いものを食べれる時に、遠慮なく食べるため
日頃の備えが必要です。
炊飯器を手放して、今はどういうふうにご飯を用意しているのかは、
キャンプで使用しているメスティンを使用しています!
炊ける量もご飯一合のみと、これも家族二人暮らしでは、最適なサイズです♪
3人家族やそれ以上という方も2合以上炊ける物もあるので探してみてください☺️
健康を気にし始めて何から手をつけていいか分からないという方もぜひ試してみてくださいね。
まとめ
今回は、捨ててよかった且つ捨てることで影響度合いが大きいものを紹介しました。
前回のブログでもお伝えしましたが、意思の力以上に環境が及ぼす影響の方が強いと考えています。
意思でダイエットしようと試みた人、物事に集中しようと決意したのに中々できない人などなど
ぜひまずは環境から整えてみてください!
環境を整えることで意思の力に頼るよりも何十倍も無理なく生活や習慣を変えることができると思います!
皆さんの生活が少しでも良くなる手助けができればと思っております☺️
では、次の投稿でお会いしましょう👍
ではまたお会いしましょう
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