こんにちわ、まけべんです!
新しい月が始まりましたね
心機一転で目標を立てる人も多いはず☺️
目標の立て方について今日は伝えていきます👍
■なぜ目標を立てるのか?
そんなの当たり前だよ。
目標を達成するためだよ!!
って声が聞こえてきそうですね。。
目標を達成するためであることは間違い無いんだけど、もう少し踏み込むことで日々の行動に納得感を得られると思います☺️
目標を立てることの最大の効果は、
目標を立てることで、それに沿わない時間の使い方や選択肢を排除すること
目標を立てることで、普段やっているいらない行動や無駄な時間を削除して、最大限リソースが使える。
ちょっと逆説的だけど、何か増やすのではなく、いらないものを手放すイメージです!
僕らは油断すると、だらだらYoutube見たり、Netflix見たり〜などなどしてしまいますよね😅
もちろんこれが悪いことではないです。
けど、自分の貴重な時間を有効活用できるか出来ないかで将来って変わってきますよね。
自己実現した人は必ず目標を立てていて、結果にコミットしたと思います。
■悪い目標の立て方
悪い目標の立て方1:思いと目標を分けることができていない
よし、今月の目標は「起業して、社長になる!!」
素晴らしい、思いと情熱です。
でも正し目標かと言われたら、残念ながら目標になっていないですね。。。
目標とは、具体的であって、抽象的な状態ではないことが肝心です。
後に紹介するSMARTという法則を活用することで、これは防げることができるのでぜひ活用してみてください。
悪い目標の立て方2:あれもこれもやろうとする
案外やってしまいがちなことが、いろんな物に手を出してしまうこと。
心あたりはありませんか?
例えば、今月はWebライティング、SEO、HTML&CSS余裕があれば、Javascriptも勉強しよう!!
という流れでいざ、実行はしてみたものの、どれも中途半端になってしまうことや
何から手をつけていいかわからなくなって、動けなかった。
みたいな感じです。。。
極端な例えでしたが、実際にやっている人が多くいると思います。
あれもこれもやっても決して無駄とは言いませんが、
自分自身が思い描いているほど進捗は芳しくはないでしょうね、、、
悪い目標の立て方3:目的からずれている
そもそもの目標ってどういう意味なのか?
ってことを見ていきたいと思います。
goo 辞書では目標を下記のように定義しています。
そこに行き着くように、またそこから外れないように目印とするもの。
goo 辞書よりhttps://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%9B%AE%E6%A8%99/)
目的に辿り着くために、目印となるものが目標!
つまり、目標って言うのは全体のゴールがあって、初めて存在するもの。
全体像を抜きにして目標を立てる立てていないか思い返してみてください。
なんのためにこの目標を立てたのか?
当初思い描いていた目的に対して、この目標は合ってるか?
などなど一人一人の状況によって必ずしも違うはず。
自分自身が改めて何のために立てた目標かを明確にすることで
モチベーション、行動の仕方ががかなり変わってきます。
■良い目標の立て方
良い目標の立て方1:SMARTの法則
さっきあげた悪い目標を防げる方法の一つがこのSMARTの法則!
これは目標を立てる上で必要な要素の頭文字をとってできた言葉。
Specific =具体的で誰もが理解できる言葉で
Measurable =達成や進捗が測定可能な状態で
Achevable =現実的に達成できる(飛躍していないか)
Relevant =企業なら経営の方向性、個人なら全体の目的に一致しているかどうか!
Time-bound =いつまでにやるか期限が設けられている
ぜひ、自分自身が立て目標がこのSMARTに沿ってできているか確かめてください!
この一つ一つのチェックが、妥協や、行動の抑制をなくしていきます!
良い目標の立て方2:スモールステップを立てる
目標を立てて、それに向かってアクションプラン!!!
っていうわけでもなく、一つ一つの目標に対してスモールゴールやマイルストーンを設けることがおすすめです!
例
目標 :ブログを月8本書く
スモールゴール:週2本ブログを書く
更に細分化 :水曜日までに1本、金曜日まで1本、土曜日はバッファー
のように、目標を立てた後、今すぐにできる小さなゴールを立てることがものすごく重要。
日々の行動ができない理由って実は、何をすればいいかわからなくってしまうことが多いです。
いざ仕事を始めようとしてみたけど何から手をつけようかという考えから始まる。
この一度止まってしまう思考が行動を抑制する危険物になりかねないです。
同様に、目標の為に動くことを決めたけど何から始めたらいいかわからなくってしまった。
もう明日からでいいや〜〜〜
っていうふうになりかねないです。
だからこそ、スモールゴールそしてすぐ始めることができるアクションを明確にすることが必要不可欠ですね。
良い目標の立て方3:常に目標を見える状態にしている
これは目標を立てるというより、立てた後の行動では??
っていう声が聞こえてきそうですが、
常に自分自身が掲げた目標をみれる環境を作った状態を作るまで立て方だと思います。
目標を立てたけど、月の半ばで忘れてしまってることってありませんか??
きっとありますよね笑
日々の仕事や人間関係の忙しさで、忘れてしまうことが普通です。
だからこそ目標をリマインドすることがかなり大切です。
具体的に、
- 髪に書いて貼っておく
- 仲良い友人と定期的にリマインドしあう
- iphoneなどの機能を使って、定期的に表示
すごくシンプルなやり方ですが、
常にリマインドできる環境下を作ることが大切!
目標を達成している人は、
立てる時に、すでに環境も整備しています。
常に自分自身が「何のために」しているかを理解しながら行動しているんです。
■まとめ
目標を立てることで、不要な時間や行動を減らすという逆説的なことをお伝えしてきました!
また、悪い目標の立て方は、あいまいな状態であったり、現実的ではないことを掲げてしまうこと。
対して、良い目標の立て方は、SMARTの法則に沿っていることや、行動する環境までが整っている。
僕自身も常にリマインドしながら、
自己実現のために日々前に進んでいきたいです☺️
ではまたお会いしましょう
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